今年はどれだけ食べただろうか…
うちのダンナ様がよーく獲りに行くんです。
川ばかりの延岡、川が身近なので、鮎もとても身近な存在です。
6月1日の解禁日なんかは、わざわざ仕事を休んで行きます。
ダンナ様の手法はチョン掛けといって、潜って専用の針のついた棒でひっかけて獲るやり方。
しかし、これはかなりのテクニックが必要。そして、苦労の割には釣果も少ない。
…で、今年は投網にチャレンジ。(どちらもきちんと漁業組合の許可を取っております)
だから、沢山手に入るんです。それも、一度に。短時間に。
ダンナ様の職場の同僚にも同じく投網に興じている方がいて、二人で昼休み時間に網を投げに行ったりもしてました!
おかげで今年は2日に一度は食べてましたね、鮎。
こんなにまで食べて飽きないのは、やっぱり天然だからでしょうか。
天然の鮎は、たとえ脂が乗っていたとしてもさっぱりとしてますし、独特の風味も強く、とっても美味しい。
子供たちはすでに、卵持ちのメスを見分ける能力を身に着けていて、片っぱしからメスを食べています。 私は、オスであろうがメスであろうが、鮎に変わりはないので、とくに意識せず見た目が美味しそうなのを食べます。(*^_^*)
贅沢な話ですよねぇ。我が家で唯一の贅沢ですよ…^^;